*この記事は2025年10月に内容を更新しました。
ご自身の食いしばり癖に気がついてしまったあなた。
日中何度も上下の歯を離すことを続けているでしょうか?
くいしばり続けると自分の歯を失ってしまうかもしれません。
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舌のホームポジションとは
舌を上顎につけて口を開けるストレッチ
一日に何度も行いますが、これを3ヶ月続けてきたところで気づいたことがあります。
実は舌にはホームポジションがあったのです。ご存じでしたか?
舌先を上顎につけて口を開ける顎のストレッチをつづけているうちに
舌の筋肉が鍛えられたのでしょうか常に上顎に付いた状態になっております。
ここが舌のホームポジションなのです。
私の場合ポジションを意識することによって自然と背筋が伸び、鼻呼吸になるので
- 口の中が乾きにくい
- 唾液で口臭が少なくなる
- 風邪やインフルエンザなど空気感染の疾患にかかりにくい
など本来の身体の機能がうまく回り始めた感じがします。
近年ではこの舌のポジションが守られていないがために歯並びが悪くなってしまうとも
言われています。
舌の筋力が足りないせいで上顎が狭くなり大人の歯が生えるスペースが足りなくなって
しまうらしいのです。
昭和後期~平成時代やわらかい食材を好んで来たせいなのでしょうか、きちんと噛む習慣
も薄らいで来てしまったことも影響ありそうです。そのくらい舌のポジション取りは大事
なのです。
舌ポジションを覚えるメリットとは
また、舌の置き所なんて人に教わったことないし特に意識したことも無かったと思います。
が、これが実は自己免疫の強弱に関わっている重要事項だということ。
そして舌が上顎にくっついていると日中くいしばることはできません。
もしもお近くに赤ちゃんがいらっしゃいましたら、彼らのお口の中をのぞいてみてください。
舌は上顎にくっついているはずです。

なぜなら赤ちゃんは舌で乳首を下からしごいて乳を吸い出して飲み込むという、かなり疲れる
作業を毎日5,6回 各5~10分程度連続で一気飲み?を続けているので舌が鍛えられています。
同じ事大人の私たちはできるでしょうか?おそらく1分も続けられずギブアップするでしょう。
赤ちゃんは乳離れするまではほぼ鼻呼吸オンリーといわれています。
なのでお母さんからの免疫も相まって病気にもかかりにくいとされています。
大人になるまでの間のなにがきっかけかはわかりませんが、舌をだらんと下に置きっぱなしにして
しまうことが習慣になってしまった人の一部が後々
口呼吸
猫背
アレルギー体質
いびき
くいしばり,歯ぎしり癖
風邪を引きやすい 等々になりがちのようです。
ほんのちょっとした癖ですが、こんなことが中年以降の不定愁訴につながってしまったりするのかも
しれません。
少なくとも私個人は、姿勢が良くなり肩こり首コリが少なくなり、顔色が向上しました。
舌の筋肉が回復してきて口角がほんの少し上がったようで「怖い人」といわれていた顔が少しだけ
「普通」になったようです。いいことしかないのでこのまましばらく続けていこうと思います。
舌の筋力を上げる方法
1.舌先を上顎前歯の少し後ろにつけて口を開閉
これは以前にもご紹介した咬合筋というアゴの筋肉をストレッチする方法です。
くいしばっている人は常に縮む方に力んでいますので、そこを意識的に伸ばします。
顎関節症などで口が開きにくい、痛い方も口を開けすぎてしまわないためにいいと思います。
同時に両手で左右の咬合筋の上にを指先を乗せておくとより筋肉が緩むようです。
2.舌を上下左右に長く強く伸ばす
鏡を見ながらやるといいのですが、上に伸ばすときは頭ごと上を向いて天井が見える状態で
舌を上に伸ばします。最初は10数えるくらい。できるようになったら時間を延ばします。
下、左右に伸ばすときは正面の鏡で自分の舌を確認しながらできる限り細く長く伸ばします。
これも最初は10を数えるくらいから徐々に時間を延ばします。
3.口を閉じて舌先でくちびると歯の間を舐める
こちらも以前にご紹介したべろぐるぐる運動ですが、舌先でくちびると歯の間に挟まった
食べ物を取るように右回し50回、左回し50回を目標に早く長くできるように続けてみましょう。
初めての時はきっと「舌がつる!」「無理!」と思う事でしょう。それくらい舌使いをサボってきたのです。また、一通りすると首や肩がほぐれてきてあれ?と思うはずです。
まだある舌筋トレの効用
元はといえばくいしばりを止めるために始めた舌筋トレですが、本来の目的以外にメリットはほかにも、
口を動かすので唾液が出る(口臭予防、歯周病予防)
ほうれい線がうすくなる
顔周辺の血行がよくなる
口角が上がる
鼻が通りやすくなる 等など
これら舌のエクササイズをつづけることでオーラルフレイル予防にもなっています。
筋力が衰えると飲み込むときにむせたりしやすかったりもしますから、老化に伴う誤嚥、そして肺炎
なども予防することになりと思います。
おうちで簡単にただでセルフケアできますので是非お試しくださいね。
そしてもちろん歯みがき習慣はじっくりしっかり続けましょうね
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