あなたは焼き鳥やほうれん草のおひたしを食べたとき繊維が歯と歯の間に挟まってしまったことはありませんか? 中年過ぎるとそんなこと増えますよね。
外で友人と食事中だと気になってそのときの話題がまったく頭に入らなかったことはありませんか?
お口は身体の入り口
でも、こっそりトイレに行って必死になってその挟まった物を取ってみると髪の毛よりも細い繊維でこれっぽっち?とおどろいたこともあるでしょう?
そう、そのくらい歯と歯の間、歯と歯茎の間のたった0.2ミリの歯根膜の神経というのはとても繊細なのです。
口は身体の入り口ですからむだなもの有害なモノが入ってはいけませんから、体中でも特に鋭敏にできているわけです。なので健康を気にするならばまずは口の中をきれいにすることがスタートということです。
本当の舌のニュートラルなポジション
舌は上顎に吸い付いていて前歯に触れず、上の歯と下の歯はわずかに隙間があってふれあってはいないのが本来のポジションであることをごぞんじですか?
そんなこと特に意識したこともないし、誰かに教わったこともありませんよね。でも赤ちゃんがおっぱいorミルクを飲んでいるところを見たことあればおきづきかもしれませんね。
赤ちゃんは舌のニュートラルポジションとその正しい使い方を知っています。
その証拠に赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、かれらは鼻で呼吸しながら舌で乳首を下からしごいてひたすらに乳を飲み続けます。その刺激でさらにおっぱいが出てくる構造なことを本能で知っているからです。そして、3分~5分間ずーっと舌を動かして乳首を離すことはありません。
ちなみにおなかいっぱいになったら赤ちゃんを寝かせる前にゲップをさせます。でないとゲップとともにせっかく汗だくで飲んだおっぱいもろともリバースしてしまうからです。
さて、同じ動きを大人はできるでしょうか?
たぶん舌 つります。できるあなたはかなりのテクニシャン。
大人がコップの飲み物を一気に飲むとき、息を止めて飲んでいるはずです。そうしないと器官に飲み物が入って溺れてしまうからです。ということで大人の人は3分から5分飲みつづけることはおそらくできません。
あの赤ちゃんのときのおっぱいの飲み方を人はいつ忘れてしまうのでしょうね。
本来の舌のポジションを赤ちゃんのときのあなたは知っていたということです。
舌は上顎に吸い付いて、舌先が前歯に触れていないのがホームポジションです。あなたも赤ちゃんの時はそうしていたのです。
そうして深く呼吸して肩の力を抜いていると上下の歯の間には隙間ができていると思います。そしてあたりまえですが呼吸は鼻から吸って吐いています。
鼻呼吸がベストパフォーマンスを呼ぶ
そんな状態を無意識にできるようになり
舌の筋肉がきちんと使えるようになると自然に
首、あご、肩の緊張が取れてきます
しばらくすると無駄な緊張が無いので首から上の血流がスムーズに流れるようになります。結果脳への血流が増えて、脳のパフォオーマンスが上がるということになります。
首、かたのコリを柔らかくすると血流が増えるそしてますます温かくやわらかくなる。いい循環です。
ちなみに首から上の血流が上がると顔色がよくなりますから今よりイケメンになることも請け合いです。
ということで、かみしめ食いしばりは、舌のホームポジションを身体に覚えさせることで無くなってきますし、あなたの実力を発揮するのにこれは効きますよ—-ということです。
ではでは

